325iの大きな故障はDSCでしたが
それ以前にもエンジンチェックのランプが
点灯したことがあり
今回はその話を紹介したいと思います。
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2013年4月頃にそのランプは突然点きました。
気がついたのは友達とカラオケに行って
その後車に乗り込んだときでした。
あれ?なんかエンジンチェックのオレンジ色のランプが点いている…。
とりあえずディーラーに電話をすると
1気筒が死んだかもしれない
軽くアクセルを踏んでみてくださいと言われ
踏んでみたのですが変な振動もなく
滑らかに回ります。
それならば普通に走って翌日持ってきてくださいと言われました。
とは言ってもエンジンに何かしら異常があるから
ランプが点いているので
あまり走ってエンジンに負荷がかかるのが嫌だったので
友達には電車で帰宅してもらいました。
翌日、ディーラーに持っていくと
日曜だったこともありそのまま預けることになりました。
数時間経って連絡があり
ラムダセンサーと言う酸素を測るセンサーの異常と言われました。
ガソリンを燃やした後の酸素量を測ることによって
燃料を噴射する量を調整しているそうで
センサーが異常だととりあえず一定量のガソリンを噴射するそうなので
とりあえず、エンジンは始動することが出来たようです。
しかし、このセンサーが働かないと
燃料調整が上手くできないので
燃費が悪くなり最適な燃焼をすることができないようです。
保証期間内だったので
もちろん修理をお願いしました。
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明細は見せていただいただけだったのですが
5万円ちょっとしていたのを記憶しています。
325iにはラムダセンサーは何個もあるようなので
こんなのがポンポン壊れられたらたまらんです。
ちなみに走行距離26356kmの時の話です。
走行距離が少なくても保障は大切だと感じました。
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