世界一受けたい授業で
この冬おすすめの新調味料が
ランキング形式で上位5つが紹介されていました。
試してみたいものが多数でしたので
備忘録として紹介します。
このレシピは
日本獣医生命科学大学の佐藤秀美先生が
紹介してくれていました。
それではランキングに移りたいと思います。
第5位:ピーナツバター味噌
材料
しょうが
はちみつ・・大さじ3
みりん・・大さじ3
みそ・・60g
酒・・大さじ1と1/2
ピーナッツバター(粒入り)・・120g
作り方
しょうが(30g)をみじん切りにします。
さらにしょうが(大さじ2)をすりおろします。
みそ、ピーナッツバター、しょうが、みそ、はちみつ、酒を鍋に入れ、まぜあわせます。
弱火にかけ、照りがでるまで3分ほど混ぜて完成です。
冷蔵庫で1ヶ月保存できるそうです。
しょうがのショウガオールという成分や
ピーナッツの成分で
便秘改善が見込めます。
豚肉とキャベツの炒め物などにかけると
美味しいらしいです。
第4位:ピリピリ
材料
にんじん・・120g
玉ねぎ・・80g
パプリカ・・40g
乾燥唐辛子・・10g(種は取り除いておく)
酢・・60g
塩・・5g
レモン汁・・15g
作り方
すべての材料をフードプロセッサーに入れて
野菜がみじん切り程度になるまで細かくします。
瓶に詰めて1~2日置いて完成です。
アフリカのモザンビーク共和国の調味料で
ピリピリとはスワヒリ語で唐辛子という意味です。
みそ汁や焼き鳥、鍋に入れても美味しいらしいです。
カレーの辛さ調節にも活躍できます。
唐辛子のカプサイシンで体の芯から温まります。
第3位:泡しょうゆ
材料
お湯・・80g
粉ゼラチン・・1.5g
しょうゆ・・10g
作り方
お湯を入れたボウルに粉ゼラチンを加えます。
そこにしょうゆ(お湯の8分の1)を入れます。
このボウルを氷水で冷やしながら
網じゃくしでかき混ぜます。
1~2分かき混ぜると
フワフワの泡しょうゆの完成です。
この網じゃくしを使用することで
泡立て器よりクリーミーな仕上がりになるそうです。
まぐろの刺身などに使うと美味しいらしいです。
お湯で8分の1にしょうゆを薄めていますが
泡状態で舌の上にもったりと残るので
薄いしょうゆでも味を感じるところに長く接触して
塩分カットができます。
しかし、時間が経つと泡がしぼむので
食べる分を直前に作るのがコツです。
第2位:豆腐クリーム
材料
絹ごし豆腐・・150g
ヨーグルト・・大さじ3
塩・・1g
作り方
キッチンペーパーで豆腐を包み水気を切ります。
フードプロセッサーにすべての材料を入れて混ぜて完成です。
冷蔵庫で2~3日保存できます。
生クリームやホワイトソースの代用が出来ます。
豆腐クリームグラタンやカルボナーラに使用すると
200~300kcalもヘルシーに作ることが出来ます。
大豆タンパク質のβコングリシニンが
体脂肪を減らすので
ダイエットに最適だそうです。
第1位:塩トマト
材料
トマト・・300g
塩・・15g
酢・・15g
砂糖・・小さじ1
作り方
トマトを7~8mm角に切ります。
瓶の中にすべての材料を入れて
蓋を閉めてから10回ほど振ります。
材料が混ざったら1日置いて完成です。
冷蔵庫で1週間くらい保存が出来ます。
熟れすぎたトマトや傷物のトマトでも作れます。
リコピンには抗酸化作用があり
肌のシミやシワの予防に効きます。
また疲労回復にも役立ち風邪も引きにくくなります。
塩トマトおでんや
塩トマト卵焼きとして食べると美味しいらしいです。
番組では塩トマト納豆が紹介されていましたが
ちむはトマトも納豆も大嫌いなので
絶対に食べたくありません(笑)
まとめ
どうでしたか?
ピリピリはかなり使い勝手が良さそうなので
是非試してみたいと思います。
ピーナッツバター味噌も
気になるので作ってみようかな。
でも塩トマトだけは
自分では絶対作らないでしょう。
コメント