【イオンデポジット】BMWなどの車のフロントガラスが見えにくい場合の対処法！油膜を取ってフッ素コーティング【超ガラコ】

車に乗っていて一番やっかいなのが

フロントガラスが見にくいことだと思います。

下手したら事故にもつながりかねません。

特に中古車や青空駐車の車に効果てきめんです。

2011年に3年落ちのBMW E90 325iを購入しました。

まだ走行距離は7300kmで

塗装も綺麗だったので

とても満足の買い物だったのですが

フロントガラスが汚い！！

汚いと言っても泥で汚いのではないのです。

雨が降ってワイパーをかけると

雨染みみたいな縦線が無数に入っており

対向車のヘッドライトなどが乱反射して

もう見にくいったらありゃしない状態でした。

運転に支障をきたしそうだったので

クリンビューを吹きつけて

ワイパーでのばしてその場をしのぎました。

一時的に見やすくはなるのですが

すぐに元通りで見えにくい！！

この状態を見事に解決したのが

油膜取り＋フッ素系のガラスコートです。

こうなったら油膜落としだ！

ということで油膜取りをせっせとします。

今回はこちらの商品を使いました。

買ったときとパッケージが変わっていましたが

3つの研磨粒子でウォータースポットも綺麗になるという商品です。

付属のスポンジに薬剤をつけて

ひたすら擦るだけです。

薬剤を弾かなくなれば油膜は取れています。

その後、水で流すのですが

同時にスポンジで擦ってあげないと

綺麗に薬剤が落ちないので注意してください。

そして、窓の水分を拭き取って

完全に水分が無い状態にします。

ここで超ガラコをガラスに塗りこんでいきます。

白く乾いたのが確認できたら

綺麗な乾いた布で拭き取ってあげます。

これで完成です！

油膜取りがちょっと疲れますが

見違えるように窓が綺麗になります。

ガラコには普通のオレンジ色のガラコと

黒の超ガラコがありますが

黒のちょっと高い方を施工してください。

水弾きはオレンジのガラコの方が弾くのですが

長持ちしないし時間がたつと

ガラコ自体が油膜になって視界が悪くなります。

黒の超ガラコはフッ素コートで

水の弾き方はオレンジのより劣りますが

長持ちして時間がたっても見にくくなりません。

油膜取りもキイロビンが有名ですが

最近はこちらの商品を使用しています。

あまり違いはないのかもしれませんが

気持ち落ちやすい気がします。

ガラスが見にくいなと思っている方は

一度試してみてください。

めちゃくちゃ見やすくなりますよ。