視力の低下ってもう現代病と言ってもいいくらい
目が悪い人が多くなっています。
高校生だと6割の人が
視力1.0を下回っているそうです。
しかし、バイキングで視力UPの方法が
紹介されましたので
備忘録として紹介します。
4年前にスマホに変えてから
段々視力が悪くなってきています。
それでも視力はギリギリ1.0はあるので
日常生活には支障をきたしていません。
しかし、これから視力が良いと
老眼になりやすいとも聞きますし
何か対策をしたいと思っていたら
今回、近視と老眼による
視力低下を回復させる方法が
バイキングで紹介されて
キンタロー。がそれを実践していました。
視力低下の原因
そもそもどうして視力が低下するのかというと
大きな原因は2つあります。
- 毛様体筋のコリ
- ドライアイ
この2つが大きな原因だと言われています。
一体どういうことなのかというと
1つ目の毛様体筋とは
眼球のレンズの厚さを調整する筋肉です。
遠くを見るときは毛様体筋は
リラックスした状態なのですが
近くを見るときはレンズを厚くするために
緊張した状態になっています。
スマホなどを見てこの状態が長く続くと
毛様体筋が凝ってしまって
そのままピントが固まってしまうという状態になってしまい
視力の低下になってしまいます。
2つ目のドライアイとは
その名の通り目が乾いてしまうことです。
オフィスワーカーの3人に1人はドライアイだそうですが
ドライアイだと涙の量が減ってしまいます。
さらに涙の質が悪くなって
涙に含まれる油分が少なくなってしまうのです。
目の角膜は涙の3層で守られているのですが
その一番上の外部と接している
油の層が減ってしまうので
目に傷が入りやすくなってしまいます。
目に傷が入ると
それが視力の低下となってしまうのです。
これら2つの大きな要因で
視力が低下してしまうのですが
なんとたった10日間で視力が回復する方法があります。
10日間で視力回復方法
毛様体筋を鍛える方法①:寄り目ストレッチ
指を目の前まで近づけていき
ピントが合わなくなったら視線を外す。
これを1日10回を2セット行ってください。
理由
寄り目ストレッチは毛様体筋の血流を上げて
レンズのピント機能を鍛えることが出来ます。
毛様体筋を鍛える方法②:老眼鏡をかける
目の周りにしびれを感じたらOKです。
1日5分が目安。
100円ショップで購入可能で
+2の物がおすすめです。
ドライアイ対策①:油出しマッサージ
まぶたを上下に優しく撫でてください。
内側から外側へ10回ずつ行ってください。
最後に上下のまぶたを軽くつまむとより効果的です。
まぶたの裏から分泌される
良質の油を出してあげて
ドライアイを防ぐことができます。
それによって目の傷も入りにくく
視力の低下を防ぐことが出来ます。
ドライアイ対策②:ホットアイパック
40℃の蒸しタオルを作ります。
水に濡れたタオルを
600Wのレンジで40秒温めるとOKです。
これを目に当ててください。
目を温めることで
油の分泌を促進してくれて
ドライアイを解消することが出来ます。
キンタロー。の成果。
10日前は視力0.5だった
キンタローはなんと
視力1.0まで回復していました。
近視・老眼どちらにも
効果があるそうですが
進行が進みすぎていると
ある程度は回復するかもしれませんが
ここまでの回復は期待できないそうです。
まとめ
実は、むかし視力が下がったときがあったのですが
これはいけないと思って
視力が良くなる本を買いました。
こんな感じの立体視をする本なのですが
これで視力が0.9だったのが
2.0まで復活したことがあります。
これも毛様体筋をリラックスさせてあげたから
良かったのではないかと思っています。
しかし、立体視は少しコツがいって
妹は立体視が出来ずにイライラしていましたが
今回のストレッチ法は指1本だけで出来たり
老眼鏡をかけるだけで出来るので
誰でも簡単でいいと思いました。
ホットタオルはこちらの
めぐりズムのこれが最初に思い浮かびました。
絶対良さそうなので
ホットタオルもいいですが
こちらも試してみたいところです。
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