3月30日のミヤネ屋では
ちょっとひと手間を加えるだけで
本格的な絶品のイワシのかば焼き丼の
作り方を教えてくれました。
濃厚なタレがとても美味しそうだったので
備忘録として紹介します。
イワシのかば焼き丼のレシピ
下処理などをひと手間加えることで
とても美味しそうなかば焼きになっていました。
材料(4人分)
イワシ・・8尾
ご飯・・4膳分
大葉(千切り)・・4枚
粉山椒・・少々
薄力粉・・適量
サラダ油・・適量
<蒲焼きのタレ>
砂糖・・大さじ4
酒・・大さじ4
みりん・・大さじ8
薄口しょうゆ・・大さじ10
生姜のしぼり汁・・20g
作り方
<イワシの下準備>
①イワシの頭を取って
腹を切り内臓を取り出します。
包丁の先で鱗を取り除きます。
②ボウルに氷水を作りそこに塩を入れ
その氷塩水でイワシのお腹を洗います。
氷塩水を使うことで
イワシの身がぼろぼろにならずに
さらに塩分で身も締まります。
③手開きでイワシを開いて
骨を取り除きます。
④イワシに塩を振って
冷蔵庫で10分寝かせることで臭みを取ります。
⑤蒲焼きのタレを混ぜ合わせておきます。
<蒲焼きの作り方>
⑥イワシの水分をキッチンペーパーで拭き取ります。
この水分は臭みの元なのできっちりしましょう。
⑦薄力粉をイワシの両面に付けます。
イワシの身が崩れるので
手で押さえたりしてはいけません。
⑧余分な粉をはたいて
包丁の背で細かく叩き
薄力粉をなじませます。
⑨フライパンにサラダ油を多めに入れて
身の方からイワシを中火で焼きます。
⑩両面に焼き目が付いたらいったん取り出します。
⑪フライパンの余分な油をとって
蒲焼きのタレを煮詰めます。
⑫とろみが出てきたらイワシを戻して
タレをよく絡めます。
⑬ご飯の上にイワシを乗せてタレをかけます。
⑭千切りの大葉と粉山椒を掛ければ完成です。
まとめ
イワシの身を優しく扱ってあげることで
ふっくらと美味しいかば焼きになりますね。
また、塩で臭みを抜いておくことも
かなり重要ポイントなので
ぜひ、参考にして作ってみたいです。
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