4月13日のあさイチの解決ゴハンでは
フードスタイリストのマロンさんが
マロン流カポナータの作り方を
教えてくれました。
イタリアンと白米を両立させる
美味しそうなレシピでしたので
備忘録として紹介します。
マロン流カポナータのレシピ
マロンさんはナス、ズッキーニ、トマトを
煮込んだカポナータに
いかの塩辛を使うことで
アクセントにしていました。
材料(4人分)
オリーブオイル・・大さじ5
にんにく(みじん切り)・・1かけ分
いかの塩辛・・大さじ2
たまねぎ(1.5cm角に切る)・・1/2個分
にんじん(1.5cm角に切る)・・1/2本分
セロリ(筋を取って1.5cm角に切る)・・1/2本分
パプリカ赤・黄(種とヘタを取って2cm角に切る)・・角1個分
なす(縦に4等分・2cm幅に切る)・・(小)3本
ズッキーニ・・(縦に4等分・2cm幅に切る)・・1本分
塩・黒コショウ・・各適量
トマトの水煮(缶詰・ホールタイプ)・・1缶(400g)
トマトケチャップ・・大さじ1
米酢・・大さじ1
青じそ・・8枚
作り方
①フライパンにオリーブオイルを入れ
にんにくといかの塩辛を強火で炒めて香りを出す。
②香りが立ったら、たまねぎ、にんじん
セロリを加えて強火で焦がさないように
3分程炒めます。
③パプリカを加えて強火で2分炒めます。
④水にさらした後、水気を拭いたナスと
ズッキーニも加えて2分ほど炒めて
軽く塩と黒コショウで味を付けます。
⑤つぶしたトマトの水煮を加えて
混ぜながら強火で3~5分ほど煮詰めます。
全体につやが出てきたら
トマトケチャップと米酢を加えます。
⑥青じそをちぎりながら加えて炒め合わせます。
⑦最後に塩と黒コショウで味を調えれば完成です。
カポナータ丼
カポナータをどんぶりにしてしまいます。
材料(1人分)
マロン流カポナータ・・適量
溶き卵・・1個分
しょう油・・適量
ごはん・・茶碗1膳分
青じそ・・適量
黒コショウ(粗びき)・・適量
作り方
①茶碗にごはんを盛って
しょう油と溶き卵をかけて
カポナータをのせます。
②青じそをちぎって散らし
黒コショウを振れば完成です。
カポナータのブルスケッタ
フランスパンと合わせるのも
美味しくいただけますよ。
材料(作りやすい分量)
フランスパン(1.5cm斜め切り)・・適量
にんにく・・適量
オリーブオイル・・適量
マロン流カポナータ・・適量
イタリアンパセリ・・適量
作り方
①フライパンにフランスパンを並べて
火にかけ両面をよく焼きます。
②にんにくを切り口につけます。
フランスパンが熱いうちに片面にすりこんで
香りが出るようにします。
③オリーブオイルをかけて
カポナータを乗せ
イタリアンパセリを飾れば完成です。
まとめ
イカの塩辛は結構意外でしたが
確かに旨みの塊なので
ちょうどいい味になってくれるのでしょうね。
イタリアンなのにどんぶりにも出来て
美味しそうなので作ってみたいと思います。
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