4月13日のガッテンでは
ためしてガッテンから
リニューアルしてガッテンとなり
今回は春のトースト祭りが放送され
美味しいトーストを焼く方法が
紹介されました。
備忘録として紹介します。
トースターを美味しく焼く高級トースター
食パンを美味しく焼くためには
最近は高級トースターがあります。
なぜ高級トースターが美味しく
外カリ中ふわで焼けるのかというと
一気に加熱することができるからです。
縦型のトースターありますよね。
あれって実はトーストを焼くのに
最適な形をしているのです。

山善(YAMAZEN) ポップアップトースター PT-850(SB) シルバーブラック
- 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
- メディア: ホーム&キッチン
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この形のトースターは
熱源とパンが近いので
一気に過熱することができるのです。
これで中の水分が逃げる前に
外をカリッと焼くことができるのです。
しかし、難点はトースト以外焼くことができません。
ピザトーストも無理ですしね。
高級トースターの「アラジン」は
グラファイトという
熱伝導率がいい素材を使っているので
いろいろなものが焼ける形なのに
一気に加熱できるので
外がカリッと中がふわっと仕上がるのです。
また、バルミューダスチームは
加湿しながら焼くトースターなので
水分が抜けずに
美味しくもちっと焼くことができます。
ガッテン流美味しいトーストの焼き方
この高級トースターに負けない美味しいトーストを
普通のオーブントースターで焼く方法を
教えてくれました。
トースト内の水分を保持できるて
外がサクッと中がもちっとなっていました。
作り方
①まずは食パンの耳を落とします。
②トースターに耳を落とした食パンと耳を置き
1分半の設定で焼きます。
これで完成です。
耳が熱伝導率が悪いので
あえて耳を落とすことで
素早く焼くことができます。
マリリンモンローのトーストの作り方
マリリンモンローが1954年に
新婚旅行で日本の帝国ホテルに泊まりました。
その際にいつも食べている焼き方で
トーストを出してほしいといったそうです。
その焼き方はモンロートーストとして
今も残っています。
作り方
①食パンを薄く切ります。
②低温でじっくりと熱を加えて水分を飛ばし
カチカチにします。
③グリルやオーブントースターで
両面をこんがりと色づくまで焼けば完成です。
モンロートーストは子羊のローストと一緒に
頂くそうです。
歯触りとパンの香りがとても美味しいそうです。
まとめ
最近はピザトーストかバターとジャムを塗っているので
あまりサクサク感を感じる食パンを食べていませんが
ガッテン流で焼いてみようと思います。
また、我が家は1本買いで食パンを買っているので
様々な焼き方を挑戦したいです。
お金に余裕があれば高級トースターを買ってみたいですね。
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