慢性腎臓病(CKD) (別冊NHKきょうの健康)

4月23日の世界一受けたい授業では

CKD(慢性腎臓病)について特集されます。

腎臓の権威の横尾隆先生が

CKDについてと腎臓に悪い食生活

さらに腎機能を高めるレシピを教えてくれました。

備忘録として紹介します。

 

放送後に追記しましたが

こちらにも詳しくまとめました

よろしければご覧ください。

 

腎臓とは?

腎臓は腰のあたりにある

握りこぶし程度の大きさの臓器です。

その機能は血液をろ過して

老廃物を尿として排出する役割があります。

 

なんと毎日150リットルもの血液を

心臓から送られてろ過を行っています。

血液の塩分濃度を調整して

体の浸透圧などを調整してくれています。

 

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この腎臓が異変をきたすと

体の血液をろ過することができずに

週3回4時間の人工透析が必要となります。

 

慢性腎臓病「CKD」とは?

慢性的に進行する腎臓病すべての総称で

なんと20歳以上の成人では

8人に1人が罹患しているというデータもあります。

 

具体的には腎障害としてタンパク尿が出たり

GFRが健康な人の60%以下に低下となる「60mℓ/分/1.73㎡未満」

の状態が3か月続くことを言います。

 

高血圧や糖尿病、メタボリックシンドロームにも関連があります。

 

しかし、CKDは初期症状は全く自覚がなく

ゆっくりと進行していきます。

これがとても怖いところなのです。

そのままにして腎臓がある一定より悪くなると

もう元には戻ってくれませんし

最悪の場合突然死になることもあります。

 

初期症状としては

むくみ

夜間尿

貧血

倦怠感

息切れなどがあります。

 

CKDの簡単な見分け方

尿を見ることでCKDの簡単なチェックができます。

尿の泡立ちを見て

泡がなかなか消えなかった場合は

タンパク質が尿に出ていると

10~20秒程度泡がなかなか消えないそうです。

あまりにも泡立つ場合は病院に行って検査したほうがいいです。

 

また、足のむくみも目安になります。

寝起きにもかかわらず足がむくんで

骨の上を押して10秒くらい凹んだままの人は

腎臓の検査を受けたほうがいいです。 

 

腎臓に悪い食生活は?

なんといっても塩分です。

塩分が腎臓の働きを弱らせてしまいます。

ラーメンやうどんの汁を飲むのは

とてもよくない食生活です。

 

また、メタボリックシンドロームも腎臓によくありません。

太り気味の人はダイエットをしないと

CKDに近づいてしまいます。

つまり、高脂質の食べ物も摂りすぎは腎臓にはよくないのです。

 

また喫煙者も腎臓に悪いことが分かっています。

 

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腎機能を高めるレシピ

海老のビスクスープ

ダシを使って塩を減らしています。

尿を綺麗にするカロテノイドを含むエビを使うことがポイントです。

エビの殻や頭などからダシを取ると

塩を減らしても濃厚でコクのある味になります。

 

ナスの炒め物

カレー粉を使って塩を減らします。

ナスには腎臓の老化を遅らせてくれる

アントシアニンが豊富に含まれています。

カレー粉を使うことでしっかりと味を感じられます。

 

玄米おにぎり

塩水にして塩を減らします。

ポイントは舌にあります。

味は舌全体で感じたほうが味が濃く感じるため

塩の粒ではなくて塩水にして舌全体で塩分を感じさせてあげるのです。

塩水の割合は水100mlに対して塩10gです。

 

玉ねぎサラダ

辛みと酸味で塩を減らします。

 

ドレッシングのレシピ

ポン酢・・大さじ1

唐辛子・・適量

おろしにんにく・・小さじ1/2

ごま油・・小さじ1

 

香ばしくピリ辛にすることで

しっかりと味を感じることができます。

 

まとめ

最近、太り気味になってきて

塩分が濃いものも好きなので

CKDを気を付けなければいけないと思いました。

まだまだ元気でいたいので

減塩を頑張らないといけないですね。

 

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