4月30日のサタデープラスことサタプラでは
一世を風靡した酢たまねぎの進化版の
氷酢たまねぎが特集されました。
酢しょうがに続く健康調味料で
血管年齢が若返る以外にも
披露も回復できる凄い調味料でしたので
備忘録として紹介します。
血管年齢の老化チェック
血管年齢が老化しているかどうかって
病院でチェックしないとわからないと思っていたら
自宅で簡単にできる方法がありました。
やり方
座った状態で首を回し
自分の真後ろの物が見えるかどうか。
見えた場合はオッケーですが
見えなかった場合は筋肉が凝り固っており
血管も固まっている可能性があります。
血管若返りには酢たまねぎが効く
一世を風靡した酢たまねぎは
お酢の血管若返り効果と
たまねぎの血管サラサラ効果があり
ダブルパワーで血管若返りや
疲労回復に効果があります。
玉ねぎは血液をサラサラにし血圧を下げ
お酢は酢酸で血流促進と血管拡張の効果があり
血管若返りの最強コンビです。
以前紹介れた酢しょうがと比べると
生姜のポカポカ成分が血管を拡張してくれるのに対し
酢たまねぎは玉ねぎの血液サラサラ効果で
血管を若返らせる効果は
酢玉ねぎの方が高いとのことです。
酢しょうがについてはこちらの記事をごらんください。
しかし、酢玉ねぎは保存期間が短くて
作るのに漬け込む時間が5日間程度かかりましたが
氷酢たまねぎにすることで一晩で作れて
使い勝手もとてもいいスーパー調味料になります。
氷酢たまねぎの作り方
タマネギ・・2個
酢・・・150ml（黒酢）
はちみつ・・100ml
玉ねぎは新タマネギを使うほうがいいです。
水分量が多くミネラルた豊富で
糖度が高く美味しくなります。
お酢は黒酢を使ったほうが
クエン酸やアミノ酸が豊富で
味もよく効果も高くなります。
作り方
①たまねぎを4等分します。
②ミキサーでピューレ状にします。
③製氷皿に入れて凍らせれば完了です。
摂取量の目安
製氷皿で作った氷が1個25gとして
1日3個摂取するのが目安です。
また、冷たいまま摂取したほうが
血液サラサラ効果は高いです。
保存期間は冷凍している場合で2か月。
冷蔵の場合で1週間保存が効きます。
料理に使うアレンジ
氷酢たまねぎはシャーベット状になっているので
溶けやすく使い勝手がいいです。
さらに炒め物などに玉ねぎのみじん切り代わりにも
使えるので使い勝手最高です。
お味噌汁にいれるだけ。
しょうが焼きのつけダレに入れ玉ねぎ替わり。
カレーに入れて隠し味に。
ひき肉に直接氷酢をいれて捏ねればハンバーグ。
ポン酢と合わせてかつおのたたきのタレに。
しょう油、マヨネーズと混ぜて特製ドレッシングに。
カップめんにポンといれてもOKです。
TKO木下さんは氷酢を冷ややっこにのせて食べていました。
さらに、野菜ジュースに混ぜて飲んでいました。
ガスパチョみたいな感じで飲みやすいそうです。
早見優さんはアクアパッツァに入れたり
カジキマグロの味噌漬け炊き込みご飯に入れていました。
炊き込みご飯は氷酢たまねぎをいれて炊くだけです。
タケノコご飯などにもぴったり！
フルーツと一緒に入れてスムージーにするのもお勧めです。
筑前にに入れてみたり
パスタソースの玉ねぎのみじん切りの代わりに。
10日間氷酢たまねぎ生活の結果
3人の主婦に試してもらったら20歳以上若返った人が多く
ウエストが痩せている人もいました。
早見優さんはもともと血管年齢が若かったですが
さらに-3歳若返り実年齢から-10歳に
さらに疲労度も短期間でかなり改善していました。
TKO木下さんは体重は変わらなかったですが
ウエストや体脂肪が下がり
血糖値や中性脂肪も軒並み下がっていました。
血管年齢は-17歳で実年齢より2歳も若返りました。
まとめ
氷酢たまねぎはさらに生活習慣病の
糖尿病の改善も期待できるそうで
たまねぎのみじん切り代わりに使えるのなら
これはぜひとも作っておきたいですね。
昨日新タマネギを買ったので作ろうと思います。
氷酢たまねぎの他のレシピは本も参考にしてください。
やせる!血糖値が下がる!「タマネギ」レシピ (タマネギ氷、酢タマネギ、タマネギワイン、薄皮茶が効く!)
- 作者: 齋藤嘉美,周東寛,三浦於菟,岡田研吉,浜内千波,検見?聡美,山本文郎,村上祥子
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