6月13日のバイキングでは
人気料理研究家のみきママが
マジックレシピとして
いわしのラタトゥイユソースの
作り方を教えてくれました。
イワシの新感覚の料理でしたので
備忘録として紹介します。
みきママのいわしのラタトゥイユソースのレシピ
ラタトゥイユとは
フランス南部の方の料理です。
トマトで煮込んで美味しそうでした。
材料(2人分)
いわし・・2尾(240g)
梅干し・・2個(30g)
かつお節・・8g
オリーブオイル・・大さじ1/2
ベビーリーフ・・1/2パック(20g)
アーモンド・・40粒(40g)
【A】
なす・・1/2本(40g)
にんじん・・1/2本(90g)
たまねぎ・・1/2個(100g)
きゅうり・・1本(100g)
【B】
トマト缶・・1/2缶(200g)
トマトケチャップ・・大さじ1
白ワイン・・大さじ1
顆粒コンソメ・・大さじ1/2
おろしにんにく・・大さじ1/2
砂糖・・小さじ2
ローリエ・・小1枚
【C】
温かいごはん・・どんぶり2杯分(600g)
みじん切りしたパセリ・・大さじ2
おろしにんにく・・小さじ1
バター・・20g
塩・・小さじ1/4
作り方
①【A】の野菜をすべて1cm角の角切りにします。
梅干しはラップで包んで種を押し出し
上から潰しておきます。
②耐熱ボウルににんじん、玉ねぎ、【B】と
潰した梅干しの半量、なす、きゅうりの順に入れて
ラップをして600Wの電子レンジで6分加熱します。
③いったん取り出してかき混ぜて
ラップをしてさらに6分加熱します。
④いわしを手開きにします。
頭を包丁で落とし
腹辺りまで切り開いて内臓を包丁でかきだし
冷水でよく洗います。
親指を頭の方から内臓の隣に押し込み
そのまま尾まで親指を骨に沿わせて滑らせて開きます。
⑤中骨は尾のあたりで手で折って
頭に向かって優しく引っ張って取ります。
両端にある腹骨を包丁を寝かせてそぎ切ります。
⑥手開きしたいわしの両面に
残りの梅肉を塗り
全体にかつお節をまぶします。
⑦皮目を下にしてフライパンにのせます。
フライパンを強火で熱して
オリーブオイルを回し入れて弱めの中火にし
焼き色が付くまで焼いたら
裏返して反対側も焼きます。
⑧アーモンドを袋に入れて麺棒で軽く10回叩いて
粗く砕きます。
⑨ボウルに【C】を合わせて
ガーリックライスを作って
砕いたアーモンドを混ぜます。
⑩お皿にガーリックライス
ベビーリーフを盛って
ラタトゥイユソースをかけ
その上にイワシを盛りつければ完成です。
まとめ
いわしの生臭みが苦手ですが
梅干しを塗ることで
緩和されるとのことなので
ぜひ食べてみたいですね。
梅のラタトゥイユソースも美味しそうでしたので
ぜひ、やってみたいと思います。
スポンサーリンク