6月14日のマツコの知らない世界では
20年以上風鈴を研究する男として
土田義郎さんが出演し
最新のおすすめ風鈴ベスト7を
教えてくれましたので
備忘録として紹介します。
目次
- 第7位:虹色風鈴 5000円~
- 第6位:ウィンドチャイム(ウッドストック パーカッション社) 2600円~
- 第5位:南部鉄×竹細工 風鈴 3800円~
- 第4位:紀州備長炭風鈴 1500円
- 第3位:能作 3500円~
- 第2位:砂張風鈴(小田原鋳物研究所) 21000円
- 第1位:江戸風鈴1700円~
- まとめ
第7位:虹色風鈴 5000円~
シャボン玉のような優しい音色が特徴です。
ガラスメーカーSghr(スガハラ)が
デザイナーと共同開発した風鈴です。
毎年約800個を制作して
全て完売しております。
現在予約受付中です。
マツコの知らない世界の風鈴特集見てるけど、うちも風鈴ださなきゃなぁと思ったら7位で出たww虹色風鈴可愛いよ。 pic.twitter.com/DPorztVXDZ
— 珪太 (@keitaprunus) 2016年6月14日
第6位:ウィンドチャイム(ウッドストック パーカッション社) 2600円~
小澤征爾が認めた音色です。
オーケストラで使用されただけあって
とてもきれいな音をしています。
第5位:南部鉄×竹細工 風鈴 3800円~
900年続く伝統の音の進化とある通り
岩手と静岡のコラボレーションの風鈴です。
日本で風鈴と言えば南部鉄器で
これと伝統工芸品「竹千筋細工」とコラボしています。
岩手県の水沢駅でたくさんつるしているそうです。
第4位:紀州備長炭風鈴 1500円
枕もとでそよ風を感じられます。
硬く焼き上げた紀州備長炭を使用しており
炭の密度が高く金属のような高い音色がします。
枕元に置くと繊細な音で涼やかになります。
第3位:能作 3500円~
仏具から生まれたインテリア風鈴です。
能作と言う1916年創業の
富山県高岡市の鋳物メーカーが作っています。
現在10人のデザイナーとコラボしており
変わり種の風鈴が発売されています。
でも音は真鍮ならではの澄み切った音色がします。
第2位:砂張風鈴(小田原鋳物研究所) 21000円
風鈴界のベンツと言われるくらいに
ちょっとお高い風鈴です。
しかし、音色の唸りが凄く響き渡ります。
胴と錫の合金で響きの長い音色になっています。
広いおうちの縁側なんかにおすすめだそうです。
第1位:江戸風鈴1700円~
伝説の職人・篠原儀治が作る傑作です。
創業当初はほとんど赤だったそうです。
現在は技術が進んで透明が主流になっています。
あえて口がギザギザになっているので
いい音がしています。
まとめ
ウィンドチャイムはいい音ですよね。
涼しげでいいのですが
風が強いとうるさいですよね。
1つは窓際に飾ってもよさそうです。
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