9月10日のサタプラことサタデープラスでは
世界的名医の健康法2016夏として
菅原由香子先生が美肌のための
洗顔方法を教えてくれました。
備忘録として紹介します。
菅原ドクターの美肌法
菅原由香子先生は46歳にもかかわらず
実年齢よりも14歳も若い32歳の肌年齢の持ち主です。
そんな菅原ドクターは3つの掟で
美肌を守っています。
1.日焼け対策「青汁」
青汁を飲むことです。
シミの原因は活性酸素が内側から
攻撃されることで起こります。
青汁でそれをケアしてあげることが大切です。
2.日焼け対策「サングラス」
目から入ってくる紫外線で
脳がメラニンを生成の命令が出るので
サングラスをかけてあげることで
紫外線が入ってくる量を抑えてあげます。
3.洗顔・水分を吸い取る
①水道水ではなく、キッチンのカルキを抜いた
水を使って洗顔します。
塩素がタンパク質を破壊して
肌荒れの原因となってしまいます。
また、洗顔料をしっかりと泡立てて
泡で洗うことが大切です。
擦るのはNGです。
②泡を置いていくような感じで
泡洗顔を行います。
③すすぐときは常温の水で
擦らないようにすすぎます。
温かいお湯はNGです。
④最後はタオルを使わずに
キッチンペーパーで
水分を吸い取るようにして
水分を除去します。
ドクターは漂白剤を使っていない
茶色いキッチンペーパーを使用していました。
まとめ
ついついゴシゴシしてしまうので
しっかりと泡立て洗顔したいと思います。
拭き取るときにペーパータオルを使うのは
とてもやりやすいのでいいですね。
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