9月11日の噂の東京マガジンのやってTRYのコーナーで
帝国ホテル東京 なだ万の黒田廣昭シェフが
里芋の煮っころがしの
作り方を教えてくれました。
田楽風で美味しそうでしたので
備忘録として紹介します。
里芋の煮っころがしのレシピ
田楽味噌をつけると
よりおいしそうでした。
材料(2人分)
里芋・・8個
かつおだし・・600cc
昆布・・10g
かつお節・・10g(パックにつめておく)
砂糖・・35g
みりん・・大さじ1と1/3
塩・・2g
うすくち醤油・・大さじ1
小麦粉・・適量
田楽みそ・・適量
作り方
①里芋は皮をむいて
一口大のサイズに切り
鍋で10分程度下ゆでをします。
②柔らかくなったら鍋のお湯を捨て
かつおだし、こんぶ、かつおぶしを入れ
沸騰するまで煮ます。
③②に砂糖、みりん、塩
うすくち醤油を加えて30分ほど煮ます。
④里芋と大さじ2~3杯分の出汁を
別の鍋に移して転がしながら
出汁を里芋に絡めていきます。
⑤水分がなくなったら
お皿に盛りつけて煮っころがしは完成です。
⑥田楽風を作ります。
キッチンペーパーで里芋の煮っころがしの
水分をふき取ります。
⑦小麦粉を全体にまぶして油で揚げます。
⑧表面がきつね色になったら取り出し
お皿に乗せて田楽味噌をかけたら完成です。
まとめ
里芋おいしそうですね。
ただ、レシピを見ないで煮っころがしを
作れる自信はないですね。
ぜひ覚えておきたいと思います。
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