12月1日のあさイチでは
自分で出来るシミ抜きの方法として
様々なテクニックを教えてくれました。
備忘録として紹介します。
こぼしたときの応急処置
食べこぼしなど気をつけていても
ついやってしまうことありますよね。
そんなときはすぐに応急処置をすれば
後からのシミ抜きがとても楽になります。
シミの下に紙ナプキンを敷いて
上からきつく絞ったおしぼりで叩くことで
ある程度のシミ抜きが出来ます。
こすったり、水でのばしてしまうと
生地を傷めたり、しみを広げてしまうことになるので要注意です。
帰ったらある程度シミが見えなくなっていても
ちゃんと洗濯してください。
しょうゆ、コーヒーなどのシミの落とし方
しょうゆやコーヒー、そばつゆなどは水溶性のシミで
台所洗剤を使用するのがポイントです。
洗濯用洗剤よりも強力なので汚れが落ちやすいです。
やり方
①シミの下に紙タオルをしきます。
②洗剤をつけた固めのハブラシで
シミの上からたたきます。
③さらに50℃程度のお湯にハブラシをつけて
さらに叩いていきます。
④ある程度シミが取れたら普通に洗濯します。
赤ワインのシミの落とし方
赤ワインにはアルコールが含まれているので
消毒用アルコールや焼酎などで
最初に叩き洗いしてから
上記の洗い方をすることで落ちやすくなります。
焼肉のタレ・カレーのシミの落とし方
焼肉のタレやカレーのシミは難敵です。
台所用洗剤と酸素系漂白剤を使います。
①台所用洗剤とお湯を使ってハブラシで叩き洗いしてください。
②続いて漂白剤をお湯で溶いてハブラシにつけて叩きます。
③さらに50℃程度のお湯を使ってハブラシで叩きます。
④ある程度シミが取れたら普通に洗ってOKです。
まとめ
酸素系漂白剤でのシミ落としは
昨日実際にやりました。
お湯を使う事で効果が高まるので
生地の傷みなどに注意しながら行ってください。
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