2月28日の有吉弘行のダレトクでは
藤田ニコルさんとバイキングの小峠さんが
岩手県西和賀町を訪れて
極寒の地でしか食べられない幻の納豆が紹介されます。
以前、雪納豆の作り方を調べていたので
備忘録として紹介します。
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幻の雪納豆
藤田ニコルさんと小峠さんが一緒に
岩手県の幻の納豆を紹介してくれます。
この幻の納豆とは雪納豆というものです。
雪納豆とはその名の通り、雪を利用した納豆ですが
伝統の技で今では作る人が
ほとんど居ないためになかなか手に入りません。
雪納豆のお取り寄せ
雪割納豆なら楽天にありました。
幻の雪納豆のレシピ
雪の中に湯たんぽと一緒に入れて
再度発酵させることで作ります。
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材料
大豆・・5合
納豆・・1パック
ワラつっとう
朴葉
むしろ
ワラ
作り方
①大豆を指で押して潰れるくらいに柔らかく煮ます。
温かいうちに納豆と混ぜます。
②ワラつっとうに朴葉をセットしておき
納豆を混ぜた大豆を素早くワラつっとう内の朴葉に入れます。
③最後にワラを1本大豆の中に入れてあげると
うまく発酵しやすいそうです。
④むしろにワラを敷いて納豆つっとうを並べて
大根の干し葉を熱して周りに当てて、きつく結わえます。
⑤雪穴を1mくらいの深さに掘って
底にお湯を入れた湯たんぽを置いておきます。
⑥ワラを敷き納豆をいれたむしろを穴にいれ
さらにワラを上にかけて雪を乗せて重しにします。
⑦3日間雪の中で寝かせておき
もう1日冷たい小屋の中で熟成させます。
こうすることで豆が締まって糸引きがよくなるそうです。
これで完成です。
まとめ
雪国でないと試すことができませんが
ちょっと作ってみたいですよね。
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