3月18日のサタプラことサタデープラスでは
大分県日田市にある老舗食品製造会社の川津食品さんの
川津食品謹製の「柚子こしょう」が
極上の調味料として紹介されます。
備忘録として紹介します。
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川津家謹製「柚子こしょう」
川津食品さんは柚子胡椒の生みの親とされており
お刺身に合うわさび以外の薬味として
ゆずと塩と唐辛子を使った柚子胡椒を生み出されました。
胡椒というとホワイトペッパーやブラックペッパーを想像するかもしれませんが
九州では昔から唐辛子のことを「こしょう」と呼んでいたために
柚子胡椒という名称になったそうです。
柚子こしょうのこだわりの原料
柚子こしょうを50年以上作り続けているので
原材料にもこだわりを持っていらっしゃいます。
柚子
九州産の柚子を使用しており
標高350~500mで栽培された
見た目は凸凹していますが
香りは最高の柚子を使用しています。
塩
海水以外の材料は使用しておらず
ミネラルたっぷりの塩を使っています。
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唐辛子
辛味があとにひかない
キレのいい唐辛子を使用しています。
川津食品のゆず胡椒のお取り寄せ
川津家謹製の柚子こしょうは
Amazonや楽天でお取り寄せできます。
青唐辛子を使用したもの。
赤唐辛子を使用したもの。
赤唐辛子のほうが辛味が強いそうです。
液体タイプのユズリッチもありますよ。
手作業による仕込み
川津食品さんでは素材の味を殺さないために
柚子の皮を剥いたり
味の調合をするのは人の手で行っているので
安心安全でいただくことができます。
まとめ
先輩の奥さんが九州出身で
柚子こしょうお土産にいただいたことがあり
スーパーで売っているチューブとはうまみが全然違いました。
川津食品さんの柚子こしょうも食べてみたいですね。
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