9月5日の梅沢富美男のズバッと聞きますでは
長野県の長寿日本一の立役者の一人の
横山タカ子さんが長寿ごはんの作り方を教えてくれました。
備忘録として紹介します。
スポンサーリンク
長寿ごはんには漬物が重要
横山タカ子さんは長野県のご長寿日本一の立役者の一人です。
タカ子さん曰く長寿ごはんは、一汁三菜に、漬物をつけ足すのが重要です。
漬物は塩分が高いと言われていますが、漬物は植物性の乳酸菌が豊富なので免疫力向上が期待できます。
調味料にこだわる
塩でも藻塩などのカリウムが多いものを選ぶことで、塩分を排出する効果があります。
また、砂糖はさとうきびと書かれているもの、しょうゆは大豆と書いてあるものなど、そのものの素材を書いてある調味料にこだわるのが長寿へのみちです。
旬の野菜を使う
旬の採れたての新鮮野菜を使うのがポイントです。
旬の野菜は栄養価が高く、夏野菜は体を冷やす効果があり、冬野菜は体を温める効果が高いです。
冬にトマトなどを食べるのはよくないそうです。
スポンサーリンク
ご長寿漬物のレシピ
材料
お好きな野菜・・1.5kg
藻塩・・30g
作り方
①野菜を大きめのざく切りにします。
②ボウルに野菜を入れて、塩を振って1分揉みます。
③お皿をのせて重しをのせます。
重しがなかったらお皿を重ねてください。
④常温で一晩おけば完成です。
長寿ふりかけのレシピ
材料
<味噌漬け>
大根
塩
味噌
<長寿ふりかけ>
大根の味噌漬け
丸茄子
ぼたんこしょう(青唐辛子)
みょうが
作り方
①まずは味噌漬けを作ります。
大根を切って塩を刷り込み30分放置し、大根を拭いて味噌に漬け込みます。
②1日寝かせて味噌漬けは完成です。
スポンサーリンク
③長寿ふりかけを作ります。
味噌漬け、丸茄子、ぼたんこしょう(青唐辛子)、みょうがをみじん切りにします。
④ボウルで全て混ぜて完成です。
まとめ
医食同源という言葉もあるので
ぜひやってみたいと思います。
コメント