ホタルイカ(生冷凍)約1kg(約250g×4パック) 山陰沖産

4月12日のあさイチでは

夢の3シェフNEOにて

チアシードが取り上げられました。

スーパーフードとして

話題のチアシードですが

なかなか調理法って思いつかないですよね。

今回は日本料理の橋本幹造さんが

チアシードの万能ジュレを作ってくれ

さらにほたるいかと和えた

「ほたるいかと山菜の万能チア・ジュレ」の

作り方を教えてくれました。

備忘録として紹介します。

 

万能チアジュレのレシピ

チアシードならではのとろみを活かした

ジュレを作ってくれました。

野菜や魚介にも使えて応用が効き

ぜひ、作ってみたい調味料です。

 

材料(作りやすい分量)

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チアシード(乾)・・大さじ4

水・・100ml

酒・しょう油・・各大さじ1

削り節・・3g

 

作り方

①鍋に水、酒、しょう油、削り節を入れ

強火にかけてひと煮立ちしたら火からおろします。

 

②ペーパータオルで敷いたザルで漉します。

粗熱が取れるまで冷まします。

削り節は最後の一滴まで絞った方が

鰹の旨みが感じられますよ。

 

③チアシードに②のダシを入れて

3分間混ぜて10分以上放置します。

しっかり混ぜることがとろみをつけるコツです。

放置しているだけでは時間が経っても

とろみはつかないので要注意です。

 

これで万能のチアシードのジュレは完成です。

冷蔵庫で3日間保存が出来て

マグロや納豆、蒸し鶏や冷ややっこにかけても

美味しくいただけます。

 

 

ほたるいかと山菜の万能チア・ジュレ和えのレシピ

チアシードは味が濃くて

食感の柔らかいものと相性がよく

今回はほたるいかと組み合わせてくれました。

 

材料(2人分)

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万能チア・ジュレ・・大さじ4

ほたるいか・・10匹

こごみ・・4本

タラの芽・・4個

塩・・少々

生姜のしぼり汁・・適量

木の芽・・5枚

 

作り方

①こごみは葉の部分が開いているなら

ちぎっておきます。

タラの芽ははかまを取って

下の部分を面取りしておきます。

 

②たっぷりのお湯を沸かして火を止めてから

こごみとタラの芽を入れて落としぶたをします。

 

③そのまま1分放置して

ザルに上げて塩を振ります。

空気に触れている部分があると色が悪くなるので

すぐに落としぶたをするのがポイントです。

 

④湯がいたこごみを3等分に切り

上の部分を半分に切り

上下を交差させるようにします。

 

⑤ほたるいかの目、くちばし、軟骨は取っておきます。

 

⑥ボウルにホタルイカ、こごみの上の部分以外と

水気をよく切ったタラの芽をいれます。

 

⑦そこに万能チアジュレを入れてよく和えて

最後にこごみの上の部分を加えて和えます。

 

⑧器に盛ったら、しょうがのしぼり汁を回しかけて

木の芽を添えれば完成です。

 

まとめ

チアシードをジュレにするのは

色々なものに使えるので

ぜひ、作っておきたいですね。

ダシ醤油が基本なので

なんにでも合うと思います。

ただし、作る時にしっかり混ぜることが

とろみをつけるポイントなので

そこはしっかりとしたいと思います。

 

 

 

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