5月19日のあさイチのJAPA-NAVIでは
中華粥と横浜が特集されました。
中華がゆは煮込めば煮込むほど美味しくなるとのことで
3~4時間も煮込んで作っているそうです。
家庭でそんなに煮込むのはしんどいので
今回は炊飯器で作る方法を教えてくれましたので
備忘録として紹介します。
炊飯器で本格中華粥のレシピ
馬クッキングスクールの馬さんが教えてくれました。
材料(4人分)
お米・・1合
鶏もも肉・・1枚
ねぎ・・30g
しょうが・・30g
【A】
塩・・小さじ1/2
こしょう・・少々
ごま油・・小さじ1/2
紹興酒(酒)・・小さじ1/2
作り方
①炊飯器のお粥モードで全粥を作ります。
※お粥モードがなければ
お鍋で強火から弱火にかけて1時間炊きます。
②お鍋に鶏もも肉、ねぎ、小gあを入れて
強火で沸騰させます。
③沸騰したらあくを取り
蓋をして10分煮ます。
④具材に火が通ったら火を止めて10分蒸らします。
鶏もも肉、ねぎ、しょうがは取り出します。
⑤④のダシにお粥を入れて
強火で煮立たせて米を潰すように混ぜます。
⑥とろみが出てきたら【A】を加えて味を調えます。
⑦具に④の鶏肉、天かす、万能ねぎ、ワンタンの皮
お好みでしょうが、しょうゆを入れれば完成です。
白切鶏(パイチェチー)のレシピ
中華粥のダシで使った鶏肉で
簡単な一品料理が作れます。
材料(4人分)
ダシ用の鶏肉・・半分
【A】
しょう油・・大さじ1
コショウ・・少々
砂糖・・小さじ1/2
ごま油・・小さじ1/2
作り方
①ダシ用に使った鶏もも肉を食べやすい大きさに切ります。
②【A】を混ぜ合わせたものを掛ければ完成です。
まとめ
普通のお粥は風邪をひいたときに食べますが
中華粥はなかなか馴染みがないので
今度作ってみたいと思います。
神戸の南京町でも食べられそうですが
ルミナリエの時嫌な思いをさせられたので
二度と行きたくないのですよね。
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