【お薦め】究極のひき肉で作る 牛100% 和牛ハンバーグステーキ プレーン&チーズ 盛合せ 120g×12個入り (プレーン120g×6個、チーズ入り120g×6個)

10月1日のサタプラことサタデープラスでは

紫吹淳さんが花嫁修業として

今話題の弱火調理人の水島弘史シェフに

弱火で作るハンバーグの

作り方を教えてくれました。

チェックしたいと思います。

水島弘史のハンバーグのレシピ

肉汁を逃がさずに作れるポイントが6つあります。

  1. 玉ねぎの切り方
  2. 玉ねぎの炒め方
  3. 肉の混ぜ方
  4. 火加減
  5. 焼き方
  6. ソース

 

これらを意識することで

肉汁が逃げずに口の中で広がる

美味しいハンバーグが作れます。

 

材料

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合いびきミンチ

鶏ひき肉

玉ねぎ

パン粉

牛乳

溶き卵

コショウ

なつめぐ

  

 作り方

①水島流の野菜の切り方で切ります。

  • 包丁を腕のラインに対して真っすぐ持ちます。
  • 調理台に対して斜めに立ちます。
  • 親指と人差し指で柄を挟んで中指で軽く押さえるだけです。
  • 刃先のカーブの所を使い上下に動かしながら切ります。

滑らせるように切ることで断面を壊さないので

水分やうま味が損なわれません。

 

②①の方法で玉ねぎをみじん切りにします。

 

③冷たいフライパンにみじん切りの玉ねぎをのせて

油を上からかけて絡めます。

 

④弱火にかけて3~4分炒めます。

あめ色玉ねぎにする必要はありません。

飴色は香ばしさが出ますが

甘味成分が減ってしまうのです。

炒めたらバットに取り出して冷ましておきます。

 

⑤ひき肉に塩を加えます。

分量は0.8%の塩です。

人と同じ濃度だと美味しく感じます。

 

⑥次に捏ねる作業ですが

手捏ねはしません。

麺棒でつつくようにして肉を結着させます。

 

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肉は36℃付近でタンパク質の変化が始まって

肉同士がくっつきにくくなってしまいます。

そのために手捏ねをすると

水分が飛びやすく肉汁が出て行ってしまいます。

 

⑦別のボウルにパン粉、牛乳

溶き卵、玉ねぎを加えて

ゴムベラでかき混ぜてつなぎをを作ります。

この分量に対しての塩を加えます。

 

⑧肉が入ったボウルにつなぎを加えて

さらにゴムベラで混ぜます。

 

⑨最後に手で成形します。

この時だけお肉に触ります。

 

⑩油をひいた冷たいフライパンに乗せます。

 

⑪弱火にしたコンロにフライパンを乗せます。

ふたはしません。

 

⑫脂が出て来たらソースにはせずに

キッチンペーパーで拭き取ってあげます。

 

⑬半分くらい白くなって来たら

裏返してさらに弱火でじっくり焼きます。

 

⑭全体が白くなれば焼き上がり

 

⑮お好みでソースをかけて完成です。

 

まとめ

水島先生の弱火調理は

かなり革新的ですよね。

紫吹さん思っていたよりも

ハンバーグ作れて驚きました。

 

弱火コントロールで絶対失敗しない料理

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