10月1日のサタプラことサタデープラスでは
名医の1日2分2週間若返り術として
ほうれい線&目元のたるみ改善の
リガメントほぐしの
やり方を教えてくれました。
顔はかなり気になるのでチェックします。
大久保佳代子さんが顔のたるみ改善に挑戦
ほうれい線と言えば大久保さんというイメージが
ついてしまっているとご自身で言っている
大久保佳代子さんが
1日2分のリガメントほぐしに挑戦しました。
女性が気になる顔のたるみは
1位がほうれい線で
2位が目元のたるみです。
この2つに効く
リガメントほぐしを
東京六本木のサフォクリニックの
松宮敏恵ドクターが教えてくれました。
たるみの原因
ほうれい線ができる原因は
年々重力によって
顔の筋肉や脂肪、皮膚が落ちてきて
さらに年齢を重ねることで
筋肉の弾力が低下することも原因です。
皮膚のコラーゲンが減ってきて
ハリが保てずに落ちてくるのです。
ほうれい線のできやすさチェック
①下唇を前歯で軽く噛みます。
②そのまま歯茎が見えるように
できるだけ上唇を上げます。
これで口の周りの筋力がわかります。
歯茎が見えない人はほうれい線ができやすいです。
リガメントほぐし
リガメントとは靭帯のことで
顔の組織は骨、筋肉、脂肪、皮膚の順で
重なっており
骨と皮膚をつなぎとめているのがリガメントです。
ほうれい線に関するリガメントは
頬骨の下についており
ここをほぐすことで
上に引っ張る筋肉が良く動き
筋力がアップして頬が持ち上がります。
ほうれい線リガメントほぐしのやり方
リガメントは鼻の付け根から頬骨に沿ってついています。
このラインをほぐします。
①親指を頬骨の下に潜り込ませるように押します。
②ゆっくり痛気持ちいいくらいに
斜め後ろに押していくのがポイントです。
③リガメントが固いと痛く感じますが
ほぐれてくると痛みがなくなってきます。
上に持ち上げるようにして押してください。
これを1日2分行うだけでOKです。
目元のリガメントほぐしのやり方
①目の下にあるリガメントを押します。
②上は眉の黒目の少し外側です。
持ち上げるようにすると
目を突く危険性があるので
横にずらしながら行ってください。
③眉の所は斜め上に持ち上げます。
やりすぎるとリガメントが断裂するので
1日2分だけ行ってください。
結果
大久保佳代子さんのほうれい線が
短くなって若々しくなっていました。
5人のモニターの結果は平均-0.8cmでした。
ただちょっと光の当て方が
気になりましたが
目元もパッチリしていました。
まとめ
押したら結構痛いですね。
私はほうれい線チェックで
歯茎が見えましたが
予防のためにもリガメントをほぐしたいと思います。
スポンサーリンク