【主治医が見つかる診療所】プチ断食ダイエット!ファスティング!やり方・結果・効果【1月16日】

3日で人生が変わる究極の断食力

1月16日の主治医が見つかる診療所では

正月太りを解消!脳をリセットして痩せるぞSPとして

お正月にたるんだ体を痩せやすい体にする方法として

ファスティング・プチ断食療法を教えてくれました。

備忘録として紹介します。

 

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脳をリセットさせて痩せやすい体に

五色県民健康村健康道場の道場長

笹田信五先生が脳をリセットさせるダイエット法を教えてくれました。

 

脳をリセットさせて痩せやすい体にするのは

ファスティングという断食療法です。

断食というとつらいイメージがありますが

空腹感もなく終わった後は爽やかさもあるそうです。

 

さらに無理に痩せるわけではなくて

リバウンドしないのが嬉しいポイントです。

 

ファスティングの食事

1日目の昼食

ブルーベリー味のジュース 100kcal

材料はジャム、低脂肪乳、脱脂粉乳、ビタミン剤など

湯山さんは薄い砂糖水と言っていました。

 

1日目の夕食

オレンジ味のジュース 100kcal

昼食と同じような材料なのに濃いという感想でした。

体内の血糖が使い果たされてきて

これから脂肪が燃えやすいようになっています。

 

この時に運動をしないほうが

ダイエットはつらいという記憶が残らなくていいそうです。

 

2日目の朝食

糖蜜味のジュース 100kcal

空腹感はなくてイライラ感はないそうです。

体内の糖分が使い果たされてきて強い眠気に襲われるそうです。

 

2日目の昼食

イチゴ味のジュース 100kcal

体内の糖分が使い果たされて

脂肪を分解してケトン体が作られ始めます。

これは脳の栄養となるので再び脳が活性化されます。

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2日目の夕食

五分粥と肉じゃがなど 300kcal

ここからは復食期間です。

必要最低限の食事量を体に覚えさせます。

 

3日目の朝食

パンとスープなど 300kcal

激しい運動はせずにゆっくりと過ごすだけです。

 

3日目の昼食

水分量を減らしたお粥など 300kcal

 

ファスティングの結果

72.1kgから70.1kgと2kg減っていました。

断食期間だけではなく食事を摂り始めてからも

少し体重が減るようになっていました。

 

  1. 味覚をリセットして薄味になれる
  2. 食欲をリセットして少食になれる
  3. 代謝をリセットしてケトン体を作り脂肪を燃やす

 

これらの3つが断食の効果です。

 

まとめ

ファスティングぜひやってみたいですね。

脳をリセットすればきちんと体重は落ちるそうですので

後はやるかやらないかですね。

 

5秒エクササイズでお腹周りと二の腕引き締め

 

1日3分の瞑想法・マインドフルネスで痩せる体に

 

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