7月4日の主治医が見つかる診療所では
ちょい足し食材第4弾として
和製ハーブの青じそ(大葉)が紹介されました。
そのレシピなどを備忘録として紹介します。
ちょい足し食材「青じそ・大葉」
青じそにはβカロテンが多く含まれており
これには抗酸化作用があります。
皮膚や粘膜を強くしてくれて
免疫力を高めてくれます。
βカロテンは今注目されている
ファイトケミカルの1つなのです。
ファイトケミカルとは?
野菜や果物が酸化から身を守るために持っている
抗酸化物質のことで
人間の体内では作ることができません。
βカロテン
ファイトケミカルの1つで
皮膚や粘膜に働きかけて
免疫力を高めてくれます。
βカロテンと言えば
にんじんやほうれん草のイメージですが
なんとニンジンの1.3倍も
青じその方が多いのです。
青じその生産地:愛知県豊橋市
青じそと言えば
刺身のツマとして食べる程度なので
杉浦太陽さんが
愛知県豊橋市に行って
その実態を調査してきました。
青じその香り成分
青じその独特の香りは
葉の裏にあるカプセルから出ています。
その香りの成分は
ぺリルアルデヒドと呼ばれており
胃液の分泌を促進させてくれて
食欲増進に効果があります。
青じそパンのレシピ
パンにもシソが入っています。
材料
パン生地
青じそ
<パンの具>
鶏の挽肉
豆腐
卵
青じそ(みじん切り)
作り方
①パンの具をすべてボウルで混ぜ合わせます。
②肉団子のようにして
フライパンで焼きます。
③焼きあがったら青じそで包んで
さらにパン生地で包みます。
④オーブンで11分焼けば完成です。
大葉味噌のレシピ
ご飯によく合う一品です。
材料
みそ
青じそ(みじん切り)
砂糖
ゴマ
ごま油
作り方
①フライパンで全ての材料を混ぜ合わせて
火にかけて炒めます。
②適度に通れば完成です。
青じその包み揚げのレシピ
フライになっており
とても美味しそうです。
材料
ミニトマト
チーズ
青じそ
豚肉
小麦粉
溶き卵
パン粉
揚げ油
作り方
①ミニトマトとチーズを
青じそで包みます。
②さらに豚肉を巻いていきます。
③衣をつけてあげれば完成です。
青じそのアイスクリーム
青じそでさっぱりと美味しそうです。
材料
青じそ
バニラアイスの素
作り方
①青じそをすり鉢でペースト状にします。
②①にバニラアイスの素を入れます。
③冷凍庫で冷やせば完成です。
青じそを入れたハンバーグや
しらすと青じそをごま油で和えた
料理も美味しそうでした。
まとめ
青じそ風呂に入っていましたが
ちょっともったいない気もしますが
香りがいいのでやってみたいですね。
実家でも作っていますが
庭にあると便利ですよ。
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