7月17日のこの差って何ですかでは
旬のとうもろこしを使って
産地の山梨県の甲府盆地の料理として
焦がしバターコーンと
コーンのかき揚げと
コーンスープの作り方を
教えてくれました。
備忘録として紹介します。
焦がしバターコーンのレシピ
一度素揚げすることで
芯が反るのでコーンに隙間が生まれて
バターがよく染み込みます。
材料
とうもろこし・・1本
バター・・20g
醤油・・小さじ1
揚げ油・・適量
作り方
①とうもろこしを半分に切って
それから縦に4等分にします。
②180°の揚げ油で、きつね色になるまで揚げます。
芯が縮むのでくるんと丸まります。
③別のフライパンにバターを溶かしたら
醤油を加えてソースを作り
揚げたとうもろこしを入れてソースをからめて完成です。
コーンのかき揚げのレシピ
とうもろこしのひげも揚げて
それを器にします。
材料
とうもろこし・・1本
たまねぎ・・1/2個
小麦粉・・大さじ2
コーンスターチ・・大さじ1
水・・適量
とうもろこしのヒゲ・・適量(内側の柔らかい部分のみ)
揚げ油・・適量
作り方
①とうもろこしは粒を切り離して
玉ねぎは粗みじん切りにしておきます。
コーンピーラーを使うと簡単ですよ。
②ボウルに①と小麦粉
コーンスターチを加えて
混ぜ合わせてから水を加えます。
コーンスターチを加えるのがポイントです。
③クッキングペーパーを7~8cm四方にカットし
その上にスプーンで②を乗せたら
180℃に熱した揚げ油にペーパーごと入れて
きつね色になるまで揚げます。
④ヒゲはみそ漉しに丸めて乗せ
その上からもう一本のみそ漉しで
押さえながら揚げ油に入れて
きつね色になるまで揚げます。
⑤髭の上にコーンのかき揚げをのせて完成です。
冷製コーンスープのレシピ
とうもろこしをすりおろすところが
産地ならではの作り方です。
材料
とうもろこし・・3本
牛乳・・500ml
顆粒コンソメ・・小さじ1
塩・こしょう・・少々
作り方
①皮をむいたとうもろこしを
おろし金で粒をすりおろします。
②鍋に①と牛乳、コンソメを入れて
沸騰させたら塩こしょうで味を調えます。
③耐熱ポットなどに入れ替えて
冷蔵庫で冷やしておけば完成です。
冷やすとより甘みが増します。
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