1つ前の記事でレーダー探知機を紹介しましたが
このレーダーの電源はシガーソケットからは取っていません。
出来るだけ純正のデザインを崩したくないので
運転席の下にあるCASというユニットからアクセサリー電源を取っています。
今回はそのやり方を書きたいと思います。
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まず、運転席の足元のカバーを外します。
BMWは普通のネジではなくて
トルクスネジを使用しています。
トルクス用のドライバーはダイソーでも売ってます。
1つあれば便利なのでぜひご用意を。
カバーにはフットライトの配線もあるので
断線しないように気を付けてください。
そうしたら、CASユニットが見えるので
そこに刺さっている41Pコネクターをロックを解除して外します。
上から3番目が空いているのがわかると思います。
ここからACC電源をとることが出来ます。
しかし、ここに指すケーブルは?
となった方が多いのではないでしょうか。
ちむもここでどうしようかと思ったのですが
ディーラーに聞いたところケーブルを売ってくれました。
P/Nは61130005197
で、300円位だったと思います。
それを指して、安全のために10Aのヒューズをかまし
ホームセンターで売ってるシガーソケットを3分割する
たこ足配線みたいなやつの先っぽを切って
プラスと結合し、マイナスはその辺のネジにアースしました。
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それを目立たない足元のカバーの裏側に両面テープで取り付けました。
これで他にもACC電源を使うものが出てきたら
増設したソケットから電源を取ることが出来ます。
配線をごちゃごちゃはわせるのが嫌な方はお試しあれ。
もちろん自己責任でお願いします。
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