【BMW】ELM327 OBD2がいろいろ遊べておすすめ！Carly for BMWにも使える！

久しぶりにBMWネタです。

ブログをやり始めたら

色々書きたくなって

浮気していましたが

本線に戻りたいと思います。

今回はELM327 OBD2 Bluetooth for Android & PC

の紹介をしたいと思います。

BMWだけではく

最近の車にはOBD2という

インターフェイスがついているのを

ご存知でしょうか？

E90では運転席の右足の近くにあります。

ここにELM327という部品を取り付ければ

PCやスマホと接続することが出来るようになります。

接続して何をするんや！？

と思われるでしょうが

Torque Lite (OBD2 & Car) – Google Play の Android アプリ

というアプリを使用することにより

エンジンの回転数やスピード

水温、電圧、アクセルの開度

などをスマホの画面に表示させることが出来ます。

追加メーターを購入するとなると

かなり高くつきますが

これならELM327の価格のみです。

その価格はこの記事の後半でお知らせします。

さらにこのアプリ無料なのに

エラーコードを消すことが出来るそうです。

ちむはこの機能を使用する前に

ディーラーに駆け込んでいたので

使用していないのですが

DIYの最中にエアバックの警告灯がついてしまった！！

などの場合にとても役立つと思います。

が、これは試していないので自己責任でお願いします。

そして、一番注目なのが

BMWのコーディングをすることが出来るアプリ

Carly for BMW – Google Play の Android アプリ

の接続に使用できるというところです！

以前の名前はBMWhatと言う名前だったようですが

こちらのアプリも

エラーコードの消去から

バッテリーの容量を変更した場合のコーティング

さらにデイライトやランプ切れチェックの回避などの

ガチのコーディングまですることができます。

ただし、こちらは有料アプリで結構高いのが難点。

このアプリについては今度詳しく紹介します。

アプリの紹介が長くなりましたが

これがそのELM327です。

でもこういう道具って高いと思っていませんか？

これちむが買った時は2940円だったのですが

今ならamazonで1/3～1/4の価格になっています。

この記事を書いている8月21日現在で

なんと840円！！ 

めっちゃ安くなってます。

これを使用することで

PCやBluetooth対応のAndroidに接続することができます。

ちなみにiphoneやipadには

こちらのwi-fiタイプを使用してください。

ちょっと高くて1700円位しますが

それでも機能に対して安いです。

ちむはGalaxyS3のAndroidスマホしか持っていないので

以下の内容はBlutooth版のみになります。

これをOBD2のポートに指します。

そしてスマホのBluetoothの設定画面を開き

スキャンすると

「OBDⅡ」

と言うデバイスが見つかると思います。

それをクリックすると

ペアリングの要求をされます。

パスコードは「1234」です。

これは説明がどこにもありませんでしたので

注意してください。

これでペアリングが完了です。

試しにTorque Liteを起動していただければ

スマホと車が連動していることに

感動すると思います。

ちなみにこれは

Carly for BMWで連動しているところです。

ACCのみなので

電圧は11.9Vになっているのが

わかっていただけると思います。

この価格でいろいろ弄れるのが

ほんとに楽しいので

ほんとにおすすめできる商品です。

ちなみに

車はE90 325iの前期 2008年登録で

スマホはGalaxyS3です。

もしかしたらモデルイヤーによって

動作に差があるかもしれませんので

自己責任でお願いいたします。

ちなみにBMWのOBD2は

常時電源の用なので

刺しっぱなしにすると

バッテリーが上がるかも

しれないので注意してください。